コレクションフォーム作成。
先回、Opensea(オープンシー)のコレクションフォーム作成までの説明をいたしましたが、ここでは、あなたが販売していこうとするアート作品、それぞれ個体一つ一つをどのように展示してゆくのかを説明してゆきます。
Mint(ミント)とList(リスト)
Mint(ミント)とList(リスト)という聞きなれない言葉ですが、このMint(ミント)とList(リスト)はそのまま覚えておいてください。今回は、Opensea(オープンシー)のMint(ミント)を取り上げていきます。
Mint(ミント):アート作品のNFT 化の仕方
Mint(ミント)とは、あなたのアート作品をNFT化することです。
Mint(ミント)するためには。、あなたが作成したOpensea(オープンシー)にコレクションフォーム作成していかなければなりません。
あなたが作成したOpensea(オープンシー)のプラットフォームの右上の Create(クリエイト)の上にカーソルを合わせてクリックしてください。
新規アイテム作成。
すると、Create New Item(新規アイテム作成)ボタンが現れます。
アップできる画像のおおきさは、
最大サイズ : 100MB
サポートされているファイルの種類:
File types supported: JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3, WAV, OGG, GLB, GLTF. Max size: 100 MB
1⃣ サポートされているファイルの種類に当てはまれば、この場所に、あなたのアート作品を、ドロップアンドドラックしてください。
name(なまえ)
2⃣ name
あなたのアート作品のなまえを入れます。作品数が多い場合、ナンバーを入れ込むこともいいでしょう。ご自分のアート作品とわかるなまえを記入してください。
3⃣ external link(外部リンク)
外部リンクは、HP Twitter(ツイッター)などのあなたのアート作品を紹介しているwebサイトなどの場所があれば記入してください。
Description(説明)
4⃣ Description(説明)
あなたのアート作品に対する説明です。どんな思いでどのように作成してきたか、作品の性格やどういった構造などを説明しますが、作品数が多い場合、渡しの場合、同じ説明を繰り返しています。これは、作品1つ1つについての説明となります。
Collection(コレクション)
5⃣ Collection
あなたのアート作品の分類となります。作品ごとの区分けとなります。
作品数が少なかったり、 同じような種類の場合 そんなに区分けしなくてもいいでしょう。
Properties(プロパティ)
6⃣ Properties(プロパティ)
プロパティ等、細かく設定する箇所になりますが、あなたの作品の特性、属性を表すことです。
プロパティの登録をクリックするとこのような画面が出ます。種類、名称と出ます。
例えば種類 アート作品の特徴
名前は その作品の性別や販売番号を入れておくと、検索するときわかりやすいといえます。
レベル、スタッツ
書かなくてもそのまま登録できますので、時間のあるとき、記入してもいいでしょう。
supply(供給)
7⃣ supply(供給)
通常(1)でいいかと思います。
ここでああなたのアート作品の個数を表すものです。
1個と言うのは、この世にこの作品は一つしかないことを定義づけするものです。
block chain(ブロックチェーン)
8⃣ block chain(ブロックチェーン)
Mint(ミント)化するだけでしたらここ箇所は触らないでください。
create(作成)
9⃣ create(作成)
登録記入が終わりましたら、create(作成)ボタンをクリックします。
作成が成功すると、1⃣でいれたあなたの作品が作成できましたと表示されます。ここまでがミント化の説明となります。
後ほど、付け足したり、減らしたい場合、作品一つ一つ編集できます。