Opensea(オープンシー)のコレクションフォーム作成。
Opensea(オープンシー)のコレクションフォームの作成方法を説明いたします。ここでは、Opensea(オープンシー)の登録が終わり、次は、あなたのアート作品を、Opensea(オープンシー)に展示する場所、コレクションホームを作っていきます。
コレクションホームは、それぞれのカテゴリーによりいくらでも増やせますので、まずは、一つのカテゴリーを作る感覚で作成してみてください。
作ってみたけど、気に入らない、となった場合でも後から削除もできます。
コレクションフォームを作る前の準備として、3種類のイメージファイルを作成してください。
サイズ。350px ✖ 350px(正方形) 100MB以内で作成
600px ✖ 400p 100MB以内で作成
1400px ✖ 350px 100MB以内で作成
プラットフォームを開く
まず、あなたのプラットホームを開き、右上の作成ボタンの横の絵柄のボタンをキリックしてください。
すると、帯が出てきますので、その中より、マイ・コレクションをクリックします。
イメージファイルを入れる
Create a Collectionという画面が出ましたら、
① Logo image の箇所にイメージファイルを入れます。
これはロゴになります。
サイズ 350px ✖ 350px(正方形 100MB以内で作成
イメージファイルは、procreate(プロクリエイト)で作成しました。
② Fatured imageの箇所に イメージファイルを入れます。
これは、アイキャッチ画像になります。アイキャッチ画像はSNSなどで見るバナーです。
サイズ 600px ✖ 400px 100MB以内で作成
イメージファイルは、procreate(プロクリエイト)で作成しました。
③ Banner imageの箇所に、イメージファイルを入れます。
これはヘッター画像となり、Opensea(オープンシー)ご自分のコレクションフォームの顔となります。
サイズ 1400px ✖ 400px 100MB以内で作成
イメージファイルは、procreate(プロクリエイト)で作成しました。
nemeを決める
④ ネームは、ご自分のアート作品を表現するときの名前ですので、コレクションそれぞれのカテゴリーごとに決めてください。
URLを決める。
⑤ https://opensea.io/ja/collections/○○○○ ← この部分を決める。
https://opensea.io/ja/collections/の後に繋がる部分です。ここは、検索したときに出る部分ですので、わかりやすい方がいいです。英語で登録しましょう。日本語ですと文字化けしてよくわからない意味になります。google さんがわかるように。大文字はダメです。半角小文字で作成しましょう。
単純にあなたのコレクションのなまえで構いません。
最後に作成ボタンを押しても作成できない場合は、だいたいURLが認証されていなかったり、大文字であったりする場合が多々あります。
Descriptionを作成。
⑥ Description(ディスクリプション)はあなたが作った作品に対しての説明となります。どんな思いを込めて作成したのかを書く場所です。1000文字以内とあり結構な文字がかけます。海外で見られる方が多いので、英語で書くのが良いでしょう。 ストーリーであったりコンセプトを記入します。google翻訳を使い短い言葉をつなげて書けば、だいたいのことは理解されると思います。
Linksを記入
⑦Links
自分のSNS ホームページがあればここで登録してください。
creator earnings
⑧ creator earnings(クリエーターアーニング)
これは、自分が販売したものが別の方に売られていった場合、つまりは、2次販売された場合に発生するロイヤリティとして、NFT製作者に支払われる報酬の設定です。
ロイヤリティの価格は最高10%です。
🔟%で設定すればよいかと思います。
your payout wallet adodress ウォレット
⑨ ここには、ご自分の収入がを振り込まれる場所 ウォレットのアドレスを入れます。
MetaMask(メタマスク)を登録している場合 メタマスクのアドレスをコピペします。
Block Chain を決める。
⑩ ここでは、暗号資産を決めます。
イーサリアムで販売するか、ポリゴンで販売するかを決めます。
イーサリアムは販売手数料がかかります。
MetaMask(メタマスク)を登録するときにいくつかの暗号資産があります。Opensea(オープンシー)な販売において必要な箇所です。
ここではイーサリアムに決めています。
Dispiay theme
⑪ これは、あなたのアート作品がOpensea(オープンシー)上でどのような見え方をするのかです。
Opensea(オープンシー)では、赤線で囲ったものを提唱してましすので、これを選んでおくことが無難です。