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【霊界編】あの世を見てきた、天国の霊に行っって、言われた、生きているときに知るべき霊界。

天狐梓真の異界百夜 オープニング

天狐、梓真という九尾の狐を題材にして、異界物語を、作成した時、キャラクター設定と、霊界という世界を、描かせてつくってみました。youtuubu にアップしてみました。

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オープニング 少女と鳥居

オープニングでは、procrieateで基本の神社と、少女を描いて、procrieat Dreamsで、アニメーションを作成しました。

少女の図案だけでも。24枚描いても、スライドイラストでも、2秒。
なんとも時間のかかる作業でしょうか、

鳥居は、AI で描いた後に筆を加えて、色合いを変えて、少しづつ移動しながら、少女図とのバランスを考えて、スライドさせてみました。

4秒のアニメをつくった後、天狐に変化させるオープニングを付け足しました。

オープニング 九尾とロゴ、

九尾のきつねと鳥居で、ロゴをつくって、身ました。

九尾の狐が座って鳥居の中に入る手前を別イラストで描いて、procrieat Dreamsで動画にしてみました。

オープニング 完成品

オープニング、17秒の短いアニメですが、この動画を、最初に持ってきて、霊界探索の、梓真の物語を始めていきます。

天狐梓真の異界百夜 【霊界編】#01」

プロローグ 

天狐、九尾の梓真は、何百年も生きている妖狐です。
村の神社を守る 眷属でもありました、
長く生きている間に、霊力の高い、陰陽師にも使えてきていましたが、
今は、この村の神社の神主に仕えて、神社を守っていました。

ある晩、梓真が、神社の境内に、尻尾を丸めて、休んでいると、
その深夜の静寂に包まれた、神社の門の前で、神聖な啓示を受けました。
障子から差し込む月明かりが、部屋を柔らかな光で、照らしました。

梓真は、祈りと瞑想の中で、心が穏やかで、純粋な状態に達しました。
すると、部屋に輝く閃光が現れ、神秘的な存在が、彼女に近づいて来ました。
その存在は、神様の使い、ミカエルと言いました。

私は、天使長ミカエルです。
天使長ミカエルは、穏やかな口調で、暖かな光に包まれ、彼女に、語りかけました。
「倭国「倭国」においては、鞍馬天狗友呼ばれています。」
天使長ミカエルは、続けていいます。


今夜、霊界への、扉が、開かれるでしょう
驚きと、興奮がいりまじった、天狐、九尾の梓真は、
神社の中央に浮かぶようにして、光の扉が現れるのを見ました。
すこし興奮して、天使長ミカエルに、話かけました。
そこから、広がる光の回廊が、彼女を引き寄せました。
彼女は、ためらいながらも、その門を、進むことを、決意しました。
扉をくぐると、彼女は、まばゆいばかりの光に包まれ、次第に、物質的な存在を超えた、
次元に、足を踏み入れました。

霊界に行く扉

門を超えると、大きな渦が、廻る洞窟の中を進んでいきました。
その洞窟は、子供が出産する時、お母さんの産道を向けて行く気持ちを彷彿させながら、
会いに包まれる存在でした。その産道を、抜けると、底からは、美しい庭園や、輝く宮殿が広がり、霊的な存在たちが、穏やかな微笑みで彼女を迎えました。
彼女は、そこで、現世には存在しない霊的な存在たちと、対話を交わしました。

「ここは異界ですか」

とても、穏やかな感覚に、安心感が増してきました。とても心地の良い感覚でした。この、感覚は人が亡くなった時に感じる感覚であることを知り、人々が亡くなって最初に感じる感覚を梓真も。知ることに鳴りました。梓真の前に今しがた、亡くなったであろう1人の男性が立っていました。

天使長、ミカエルの願い

天使長ミカエルは、梓真に語りかけます。霊界のすべてを見聞きして、
ここでの、物語を伝えるように、そして今後、多くの人たちが、この霊界の実装を知って、よく生きて霊界に、来るように伝えてほしいと願っていることを知りました

そのために、今、霊界に来た、この男が、どのように霊界で彷徨うのかを、つぶさに見て記録に留めるようにと言われ消えていきました。
さて、天狐、九尾の梓真は、今後ここが霊界であり、天国や地獄について知るようになります。霊界に来てみると、天使の歌声や光り輝く風景が心を打ち、同時に罪の影が地獄の闇から忍び寄る姿も見受けられました。

霊界に、来たばかりの男

そこで目の前に立つ1人の男性の背後についていくことにしました

その男の霊体は、とても、暗く輝く光さえ吸収してしまうほどでしたし、その顔の輪郭もわからないほどに目が凹み、笑うことさえないであろうほどに目をギラつかせていました。

しかし、男は自分の姿、形が、どうなっているのかもわからずよっているようでした。人間の霊体は、自身が亡くなる時、、自身の足から始まって上昇して体から抜けていきます。

そして体のトンネルを、ずっと登って頭の先の部分からスポット抜けていきますスポット抜けてみると、自分の体と霊体が別々にあることを確認するようになり、既に体から抜け出した姿になっているのです。

抜け出た霊体は、40日間、霊界を、回ってみるのです。

この1人の男は、自身が地上で培った霊体の身の程も、知らないで、より良い霊界を探すために、良い霊界の家ばかり探しているのです

言い換えれば、自分の体が真っ黒なのに、もっと良い霊界。の家を探すということです

霊界での居場所がなく、血族を尋ねる、

そして、しばらく回って灰色の霊体が集まる家に、とどまり、生活してみるのですが、自分の霊体は、既に真っ黒なので、灰色の霊体が、集まる家に住もうと思っても住むことができません。恥ずかしくて済むことができないので、真っ黒なは自分が良い。霊界へ行くためには、地上の誰かの。協助を、受けなければならないと言う事実を遅まきながら悟り、地上に住んでいる血族の体の中に尋ねてくるのです。

しかしいざ、我が子の体の中に、尋ねてきても、その子は、亡くなった父母を見ることができません。

それは、今、皆さんが、霊界を、よく知らないでいる事実と同じことで、霊体を見ることができないのと同じことなのです。

そのために、生きている間に、愛のある生き方が、できなかった、霊体は、自身が霊界に行った時、黒い霊でいることを悟ることもできません

そのため皆さんが良い霊界へ行くためには、皆さんの体の中にいる悪さをする霊 をせっせと払いのけなければなりません。

皆さんの体の中に住んでいる霊人たちは、復讐心に溢れている恨みの人なので、皆さんを良い霊界にいかせてくれないのです。

例を挙げると、皆さんが亡くなれば、先ず、体の中から、霊界に行かせまいとする場合があります。そして、お前はどこに行こうとするんだ。お前は霊界にも行けない。お前が愛する家族の中に入って、私の復讐に、ずっと協力するのだと言って、一番愛する家族の体の中に引っ張られていて、復讐を繰り広げるのです。

私たちは、自分の魂を磨いて霊界に、行かなければなりません。そのためには。何が、善であるかを知る生き方なければなりません。

この対話を、通じて、善悪の対立や、人間の、選択の重要性を感じる事になります。

天狐、梓真は、霊界での、滞在中。神聖な愛と知恵の源に触れることになるのですが、それは、もう少し後になります。無限の愛が彼女を包み込み、後に、すべての存在が、この愛によってつながっていることを、理解するでしょう。彼女の心を喜びと平穏で満たすことでしょう。